県高体連危機管理マニュアルに従い、台風等の大会予備日などを以下のように設定しています。
台風等の影響による競技開始時間の遅延の配慮について
1.離島からの参加校や北部からの参加校などに配慮し、大会事務局競技開始時間を遅延させる必要があると判断した場合(大会本部の部長、委員長にて協議)、大会1日目(5/31)と大会2日目(6/1)の競技受付並びに競技開始時間を最大で2時間後ろへずらして大会を実施する。
その場合、大会日の全日程がずれるが、大会会場の都合(まん延防止等重点措置による営業時間短縮の影響など)により競技時間は最大16時までの延長となるため、場合によっては大会初日(5/31)の個人戦において個人戦決勝トーナメントは開催せずに、予選(6G)の順位にてそのまま個人戦順位を決定とすることもある。
大会2日目の遅延が必要ないと判断した場合は、2日目については予定通りの時間で開催とする。
2.競技開始時間の遅延配慮は最大で2時間とし、離島や北部地区からの参加校の状況により臨機応変に時間を設定することもある。
台風等の影響による大会日程変更(大会予備日)および競技方法の変更について
1.大会が2日間(5/31、6/1)開催できずに、どちらか1日間のみの開催が可能となる場合は全選手が参加できる個人戦のみの競技(決勝T有り)とし、団体戦の順位は各校の登録2名の個人戦スコアの合計点にて団体戦の順位を決める。合計点が同点の場合は、2名の前半合計点と後半合計点のシリーズローハイで得点差が低い方を上位とする。それでも同じ場合は、チーム2名のそれぞれ個人戦予選6Gのゲームローハイの低い方を比べて、より低い選手のいるチームを上位とする。
2.大会2日間(5/31、6/1)がどちらも開催できない場合、大会予備日を6/6(日)の1日のみ設定が可能である。その場合は前述1と同様に個人戦のみの競技を開催し、団体戦においても前述1同様に順位を決定する。
※そのほか必要な事項については選手をはじめ大会関係者の安全・安心を最優先に適時判断する